先週末2日間の「3A’s」指導者トレーニングを修了しました。
3A’sとは
A アーサナ
A アナトミカル
A アプローチ
の略。
先生は理学療法士でもありヨガの講師でもある中村尚人先生です。
尚人先生はヨガやピラティスの解剖学の本を著しており、日本ヨガ界を代表する先生で私がとても尊敬している先生です。
どのような内容かというと一人ひとりに合ったヨガのアーサナ(ポーズ)のとりかたを学び、指導できるようになるという内容です。
一人ひとり骨格が違うので、その骨格に合わせたポーズを習得します。
骨格が違うのに無理をして怪我をすることがないように。そして骨格に合わせたポーズをとることで安定して快適に体を動かすことができます。
筋骨格に合わせたアーサナのとり方は どの流派にも属さず、解剖学的根拠をもっておこなっています。
ヨガが日本中に広まる中で、無理をしてヨガで怪我をしたというショックなニュースも聞くことがあります。
そもそも自分の骨格によってはやってはいけない動きがあって、骨格を無視して無理してやりすぎることで怪我につながってしまうのです。
今回の学びでは、自信をもって生徒さんに伝えることができるようになったし、より気持ちよくアーサナがとれる、動ける方法を学びました(^^)
とても良い学びでした。
気付きがいっぱい✨
早速レッスンで活かしています。
７月にはこの学びを含め今まで学んできたこと、経験してきたことをまとめたアーサナワークショップを開催しようと思います❤
お楽しみに❤